キリヌークは調節すると刃が動く?新聞一枚を切る圧力と、使い方の確認

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オルファの一枚切りカッター「キリヌーク」209Bは、紙の厚みに合わせて刃先にかかる圧力を調節する道具です。背面の調節部分を動かしても、刃そのものが動くわけではありません。

新聞のこの記事だけ、資料として残したい。でも下のページまで切りたくない。そんな切り抜きに使える設計ですが、「一枚切り」と書いてあるから調節も試し切りも不要、とは考えないでね。

目次

動かすのは刃の長さではなく、紙へかかる圧力の設定

キリヌークは、本体の中のバネで刃先にかかる圧力を一定に保つ仕組みです。背面の「アジャスター」は、その圧力を調節する部分を指します。

普通のカッターで刃を長く出す動きを思い浮かべていると、ここで戸惑うかもしれないね。メーカーは、アジャスターを動かしても刃は動かないと明記しています。刃が動かないから壊れた、と判断する前に、何を調節する道具なのかを分けて見よう。

設定の方向は、切る紙の厚みで変わります。

切り抜く紙の例 メーカーが示す調節方向
新聞など薄い紙 MIN側
雑誌など厚めの紙 MAX側

これは紙に合わせて調節するための目安。すべての新聞で同じ位置なら成功する、という数値の指定ではありません。

出典:オルファ「キリヌーク」商品情報・使い方

本番の記事へ刃を入れる前に、同じ紙の目立たないところで試そう

メーカーの使い方では、対象の厚みに合わせて圧力を調節し、刃先の面を紙へぴったり当てて切ります。目立たない場所で試し切りすることも案内されています。

仕事で残したい記事があるなら、欲しい部分へいきなり長い線を引く前に、紙と設定の組み合わせを確かめておこう。試した結果を見てから本番へ進む。道具の仕組みだけで成功を決めつけずに済みます。

また、傷を付けてはいけない物の上では、不要な紙などを敷くよう指定されています。下の紙を切りにくくする設計と、机や下の物を絶対に傷付けない保証は、同じではないんです。

直線で切りたい場合は、厚さ3mmまでの定規に沿わせて使えるとされています。手元の定規が厚すぎないかも、使う前に見てね。

それから、一枚だけ切れても、切り抜いた紙の裏側は一緒に切り取ることになります。表の記事を残す前に、裏側にも必要な情報がないか確かめておくと、切ってから困るのを避けられるよ。

出典:オルファ「キリヌーク」の試し切り・下敷き・定規の注意

本体209Bと専用替刃を、買うときに取り違えない

道具を初めてそろえるなら、確認する品番は本体の209Bです。本体には替刃が二枚内蔵されています。

楽天で確認した販売例も209B本体でした。同じページの関連案内には専用替刃XB209も出てくるので、検索結果の名前だけで進まず、本体を買うのか、手持ちの道具の替刃を買うのかを分けてね。

楽天でオルファ「キリヌーク」209B本体の内容と販売条件を確認する

切り抜きたい記事を見つけたら、まず紙の厚みと裏側を確認。そのあとに圧力を合わせて試し切りへ。残したい部分が決まっているときこそ、刃を入れる前のひと手間から始めよう。

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この記事を書いた人

日本の企業や働き方、ビジネスの動きを調べ、あとから読み返せる形でまとめています。

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